令和元年度 職業講話 |
10月9日(水)に本年度の職業講話を実施しました。本年度で23回を数えるものです。生徒は学年クラスを取り払い自分たちの興味のある職業を選んで講話を聞きました。どの講座も専門的な内容を選んでのものとなり、学校での学びとはひと味違う体験となりました。講師の先生方、貴重な体験をありがとうございました。 |
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多くの講座では体験を取り入れて頂きましたが「見る」のと「実際にする」のは大きな違いがあることを体験しました。それは毎日、地道な努力を積み重ねているプロフェッショナルと今日初めて体験する初心者の差であり、上手くいかないのが当然なのだと思います。実習を通してそのことを実感した生徒がほとんどであったと思います。 そういったひとつひとつの仕事も単独では、いい仕事をすることはできません。他の職種の方々と協力しあって大きな仕事をしていけるのだと思います。 どの講座も大変魅力ある内容でしたが、共通して語ってくださったのは仕事を通して経験する「素晴らしさ」と「大変さ」。言い換えれば、自分の就いた職業で苦労しながらやり甲斐を感じていることを語ってくださいました。そのためには何をすべきか、考えていく必要があると思います。友達や家の人たちとたくさん話し合いを重ねながら自分で誇りを持って取り組んでいける職業を探していきましょう。 なお、この講座を実施するにあたってはPTA本会役員のみなさまに多くのお力添えを頂きました。本当にありがとうございました。 |
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