忍野村立忍野小学校
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令和元年度 第3学期始業式
 
2020年1月14日 更新
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令和元年度 第3学期始業式
1月14日に3学期の始業式を行いました。約3週間の冬休みでしたが、大きな事故もなく3学期を迎えることができました。新しい始まりの時にふさわしい期待と緊張感が感じられるものでした。3学期には1,2年生で取り組む「激励会」があり、3年生にとっては義務教育のまとめとなる卒業式が行われます。年度のしめくくりという面と次年度を充実させるための準備という面がある今学期、1日1日を大切に生活していけるようにさせたいと思います。
校歌斉唱
年明け、初めての校歌は新生徒会本部役員が担当しました。
 
指揮にあわせて
 
全員で大きな声で歌えていました。
校長先生の話
校長先生は今年の干支「庚子(かのえ ね)」の意味を話して下さいました。庚子は今までの成果が実を結び、新たな可能性が生まれていくことと教えて下さりました。また今年はオリンピックイヤーであり前回のオリンピックで活躍した、卒業生の後藤選手の活躍に期待するとともに、後輩であるみなさんもそれぞれの場面での活躍をしてほしいと話されました。また、校長先生ご自身の目標も発表されました。
学年、生徒会代表の話
その後には各学年、生徒会の代表から3学期への決意発表がありました。
1年代表の話
1年生の代表は今学期を終えると後輩が入学してくることにふれ、現在の課題を克服していきたいと発表しました。そのために先輩から多くの事柄を学んで行きたい。そして激励会に向けては3年生へ感謝の気持ちを伝え、伝統を引き継げるよう頑張りたいと述べました。
2年代表の話
2年生の代表はこれまでの活動を振り返り、様々な困難を乗り越えて成長があったと言いました。しかし課題として弱い部分も具体的に挙げ、全員で協力して指摘しあいながら克服していきたいと述べました。さらに、激励会に向けては学年スローガンにそった充実した取り組みを展開したいと発表しました。
3年代表の話
3年生の代表は最高学年としてのほぼ1年を振り返り学年スローガン「レッド プロミネンス」にふさわしい活動を心がけてきたと言いました。時に苦しくなるときには「最後だから」「最高学年だから」とお互いに声をかけあい、頑張ってきたこと、その中で個人として集団として大きく成長してきたと述べました。高校進学に向けては不安もあるが、まず個人が頑張ること、そしてみんなで励ましあって乗り越え、曇りない気持ちで卒業を迎えたいと発表しました。
生徒会代表の話
生徒会の代表は立場の違いに戸惑うこともあるが「ボス(命令する立場)ではなく、リーダー(模範となる姿を見せる立場)として行動していく」ことを心がけたいと言いました。その中で一生懸命には良さがあること。激励会では全校生徒で感謝を伝えるようにしたいと発表しました。
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