忍野村立忍野小学校
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令和2年度 合唱発表会
 
2020年11月10日 更新
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令和2年度 合唱発表会
11月2日(月)に合唱発表会を行いました。今年はコロナ禍によって練習方法や発表方法など、工夫する中で発表会を開催することとなりました。今まで、忍野中学校の中心的な取り組みの肝となる合唱をどのような形で継続していくか苦労しましたが間隔を空けることと、換気やマウスシールドを使いながら実施していくこととなりました。また各学級、学年のリーダーシップのもと、素晴らしい合唱を披露してくれました。。
伝統推進委員会の進行により合唱発表会がスタートしました。委員長からは、精一杯の良い合唱を発表しあいましょうとのあいさつがありました。
校長先生からは出張の時間を割きながら、「木琴」の独唱を披露していただき、自信を持って歌うことの熱いメッセージをいただきました。「木琴」は終戦の日間近、作詞者:金井の戦災により死んだ妹への詩であるとされているが、実際には妹はいなかったため、「大切な人物」に向けた歌という説があります。
まず始めに、全校で校歌の一番を歌いました。響きあう中生徒の気持ちがひとつになって合唱発表会が始まりました。
次に有志による合唱団の発表です。歌は「プレゼント」
学級・学年・有志の練習と忙しい日々でした。
学級ごとの発表の前に、今年度は学年発表を行いました。
2学年学年合唱は「ほらね」を歌いました。
「誰もが一人ではない、悲しい日があったら、ゆっくり歌おう」という詩がとても2年生に合っていました。
次には学級ごとの発表を2年生から始めました。
最初は2年3組、「いま ここ」を歌いました。「かけがえのない君と過ごした思い出が・・・
・・・この思いすべてが君と僕の証」今、この一瞬、一瞬を大切にしたい気持ちが表現されていました。
次は2年1組「ヒカリ」を発表しました。
「あれた大地に一人闇を恐れヒカリを求める」という荘厳な出だしで始まり、
男女パートの掛け合いが素晴らしい曲でした。
2年生最後は2年2組でした。
曲は「虹 〜七色の音〜」「誰かを思う心は変わらない」
という歌詞にあるように今の気持ちを大切にしてほしいと思います。
次に1年生の発表を行いました。1学年学年合唱は「My Own Road 〜僕が創る明日〜」を歌いました。
明るい曲調で1年生の元気さにぴったりな選曲でした。「振り返るだけでは何も変わらない・・・
・・・そんなとき力をくれるのはいつでも明るい君の声」学園祭の発表を彷彿させるような歌声でした。
最初は1年1組、「空かける天馬」を歌いました。
高い理想に手を伸ばそうとする1組にぴったりの選曲でした。
終始、元気よく素晴らしい歌声を披露しました。
次は1年3組、「君がいたから」を歌いました。
冒頭の「あの日君は待っていてくれた何も言わず微笑みながら・・・君がいたから笑顔になれた」
これからも今までと同様、友達関係を強固なものにしてほしいと願うばかりです。
最後は1年2組です。曲は「この星に生まれて」です。
Dream come true together 夢を捨てないで Dream come true together 必ずかなうから 
希望を持ち、みんなで実現させてほしいと思わせてくれる歌声でした。
3年生の学年合唱は「決意」でした。
あなたの後ろ姿に人間としてあるべき生き方を学ぶ・・・という部分が
3年の先生方、特に主任の生き方を学んでいるのではないかと思い聴き入っていました。
1番目として、3年2組「証」を披露しました。
同級生と過ごした思いを振り返り、
次のステップへと進んでいく三年生にぴったりな選曲でした。
次に歌うのは、3年3組「信じる」です。

仲間達のことを思い、三年生のそれぞれお互いが信頼関係で
つながれている様子がこの歌からも伝わってきました。
最後に歌うのは、3年1組「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」です。
今の年齢とちょうど重なり、様々な悩みや苦悩を振り返り、
今後の自分に向けての思いが伝わってきて感動しました。
本文終わり
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